弁護士紹介 |滋賀県の離婚に精通した弁護士 大津法律事務所

大津法律事務所
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経歴

平成10年
同志社大学法学部法律学科卒業
平成15年
弁護士登録(大阪弁護士会)
平成18年
滋賀弁護士会に登録替えして大津法律事務所を開設

役職等

平成22年4月~平成23年3月
滋賀弁護士会 常議員
登録番号
30610

 

大津法律事務所の5つの特徴

  • ①20年に及ぶ弁護士キャリアで2000件以上の法律相談(離婚以外の相談も含みます)に対応
  • ②初回無料相談でご希望を踏まえた上で解決への道すじをご提示
  • ③依頼者の方のリスクに十分配慮した解決策をご提案
  • ④不安や緊張を感じることなく相談できる雰囲気づくりに定評
  • ⑤ホワイトボードを用いてわかりやすくご説明

 

ご挨拶

法律を知らないことで不利益を被ってしまったり、自分の権利を行使できない人たちの助けになりたいという思いで弁護士の世界に入って20年。
2000件以上のご相談に対応し、離婚や相続、交通事故や債務整理など幅広い案件を手がけながら、実績を積み重ねてきました。
 
思いがけないトラブルに直面して、初めて弁護士にご相談する際には、不安や緊張を感じてしまうのは当たり前のことです。
大津法律事務所ではそうした場で相談者の方が伝えたい内容に漏れが出てしまうことのないように、話しやすい雰囲気づくりを心がけています。
 
時間をかけてじっくりとお話を聞かせていただくことで、依頼者の方を最善の解決方法に導くことができる。
それが、20年の弁護士経験の中で培った大津法律事務所のポリシーです。
 
ご依頼を受けました事件について、よりよい解決に向けて尽力して参りたいと考えています。
 

20年に及ぶ弁護士経験で培ったスキルがさまざまな場面で発揮されます


弁護士となって4年目に独立して自らの事務所を設立しました。
依頼者の方のお悩みに最初から最後まで一人の弁護士が責任を持って向き合っていきたいという思いからでした。
弁護士としてのキャリアは20年を数えます。
離婚や相続、交通事故、債務整理などを中心に2000件以上のご相談に対応し、ご依頼いただきました案件をよりよく解決できるよう尽力して参りました。
 
金融機関の案件や刑事事件を扱った経験もあります。
こうした分野の案件を手がけてきた実績の蓄積は、民事トラブルの解決にも役立っています。
交渉の過程では相手の出方を見ながら硬軟織り交ぜた適切な対応を取らなければいけないこともあります。
依頼者の方の利益を守るために、20年にわたる経験で培われた弁護士としてのスキルがさまざまな場面で生かされているのです。
 
法律知識は多くの人にとって身近なものではなく、法律を知らないために満足な結果を得られない方は多くみえます。
ご相談に来られた方が自らの権利を適切に行使して、より良い形でトラブルを解決できる──弁護士として全力でその助けをしていきたいと思っています。
 

初回相談では“話しやすい雰囲気”の中で解決への道すじをアドバイスします


離婚相談は初回相談につきましては、30分無料で対応しています。
 
現在はWEB上やSNSに法律問題の情報が溢れており、ご自身である程度調べてからご相談に訪れる方も多くなりましたが、どうしても情報内容の“良いところ”にばかり目が行って、実際はご自身のケースに適した解決方法に当てはまらないこともあります。
解決への道すじは一人ひとりのご相談者によって異なるもの。
専門家の視点からご相談者の方が直面している状況を的確に判断させていただきます。
 

ホワイトボードを使った説明で見落としていた点に気づいていただくことも


法律や数字が絡む問題では、弁護士の説明を言葉で聞いているだけではなかなか頭に入ってきにくいこともあるかもしれません。
正確に理解していただけるように、ホワイトボードを使うなどして“わかりやすい説明”を心がけています。
 
離婚問題では財産分与の額を表にして書き出してみると、見落としていた点に気づくきっかけになることもあります。
離婚時の財産分与ではご夫婦の財産を2つに分けることは理解していても、トータルの2分の1の額からご自身の財産分を引いた額が、相手方に請求できる財産分与額になることを忘れてしまう方も少なくありません。
皆さん、ボードに書いた説明を写真に撮ってお帰りいただいています。
 
また、“わかりやすい説明”を行う上では、“言葉の選び方”も大切になります。
専門的な用語をできるだけ避けて、法律問題に不慣れな相談者の方にも理解していただきやすい言葉を使ってご説明いたしますので、安心してご相談ください。
 

判決のリスクも考慮しながら依頼者の方の利益を守ります


離婚、相続や交通事故被害などさまざまな民事案件の解決を図る中で、依頼者の方の利益・権利をどのように守っていくかは弁護士の手腕が問われる局面になります。
相手方と交渉を進めて有利な条件で和解に応じるか、裁判で争って法廷の場で裁判官から有利な判決を勝ち取るか。
 
裁判に至っても和解の交渉をすることもありますが、和解せずに判決による解決をする場合、重要なのはこちらの主張内容が認定されるかどうかです。
 
長年弁護士としての経験を積み重ねてきた中で感じるのは、判決によって裁判官の判断を仰ぐ際には、依頼者の方にとってリスクが伴うということです。
なぜリスクが伴うかと言いますと、同様の証拠、事実関係の主張であっても、必ずしも同様の判決結果が得られるとは限らないからです。
判断する裁判官によって、判断が異なる可能性があることを、今までの事件処理を通じて実感してきました。
 
判決による解決は、証拠の評価、事実の認定の判断は最終的には裁判官に委ねられているので、紛争解決を裁判所に委ねる側面がある、言い換えれば他人の判断に紛争解決を委ねることになる点が、和解で解決するのとは異なります。
 
判決結果は依頼者の方の人生に大きな影響をもたらすことになります。
裁判へ持ち込んだとしても、必ずしも有利な結果が得られないケースを想定し、弁護士はそのリスクに依頼者の方が耐えられるかどうかを慎重に見極めながら交渉を進めていかなければなりません。
依頼者の方と密に打ち合わせを重ねながら、有利な条件を勝ち取る解決への道すじを設定していくのが弁護士の務めだと考えています。
 
 

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