慰謝料を請求された方へ

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

1 慰謝料について

>>慰謝料に関して詳しくはこちら

 

2 解決方法

不貞行為による慰謝料を請求された場合、自分で対応すると、後ろめたい面があったり、相手方から恫喝されるなどして、法外な内容で和解してしまう可能性があります。
一度、示談をしてしまうと、その内容をなかったことにするのは極めて困難です。

 

そこで、当事務所ではこのような事案を解決するために、慰謝料減免の交渉サポートプランを用意しております。

 

慰謝料減免の交渉サポートでは、弁護士は次の内容のサポートをして、慰謝料請求されている紛争の解決を目指します。
自分で対応するよりも、弁護士に依頼する方が、解決するまでの心理的な負担が少なくなり、かつ、よりよい解決につながる可能性が高いので、弁護士に依頼して解決することをお勧めします。

 

慰謝料減免の交渉サポートの内容は概ね次の内容です。

 

□ 弁護士が、相手方の請求の根拠が適切か、請求金額が適切か、
相手方とこちらの主張を裏付ける証拠の有無を検討します。

弁護士が法的見地から、あなたの具体的な状況に照らして、慰謝料支払義務があるか否か、また、慰謝料の見込額、相手方主張とこちらの主張の立証の見込み等を検討します。

 

自分だけで対応してしまうと、法外な金額を支払う内容で和解してしまう恐れがありますが、弁護士に依頼すれば、弁護士が具体的な状況に照らして幾らが妥当な金額かを検討致しますので安心です。 

 

□ 弁護士があなたに代わって、相手方と交渉して紛争の解決を目指します。

このような事案では、相手方が感情的になっている場合が多く、ご自身で対応すると相手方から恫喝されるお恐れすらあります。
また、自分にも後ろめたい面があり、自分の主張がいいにくい雰囲気があります。

 

従いまして、相手方と会って話しをしたり、電話で話をすること自体が、心理的に多大な負担になります。
相手方との交渉が気になり、日々の生活に支障すら発生するかもしれません。

 

しかし、弁護士があなたから交渉の依頼を受けると、弁護士があなたに代わって相手方と交渉するので、あなたは相手方と交渉する心理的な負担から解放されます。

 

□ 話し合いがまとまれば和解書を作成して、双方が署名押印します。

口約束だけで慰謝料を支払ってしまうと、再度請求されてしまう可能性があります。

従いまして、弁護士が依頼を受けて紛争を解決する場合、話し合いで決まった内容を和解書という書面にして、その和解書に双方が署名押印します。

きっちりと和解書を作成して、その和解書に双方が署名押印して紛争の蒸し返しを防ぎます。

 

□ 早期解決を目指します。

慰謝料請求の問題がこじれると心理的な負担が多いので、早期解決を目指します。

 

3.当事務所の離婚解決のサポート(離婚協議・調停サポートプラン)

離婚する際には、離婚条件について決める必要がありますが、自分だけで対応すると適切に離婚問題を解決できない恐れがあります。
また、話合いが進まない事態が生じる恐れがあります。

 

そこで、当事務所では離婚問題を解決するために、離婚協議・調停サポートプランを用意しております。

>>詳しくはこちら

 

離婚協議・調停サポートでは、弁護士があなたの離婚問題について、適切な離婚条件で解決できるよう、サポートします。

 

自分で対応するよりも、弁護士に依頼する方が、解決するまでの心理的な負担が少なくなり、かつ、よりよい解決につながる可能性が高いので、弁護士に依頼して解決することをお勧めします。

離婚サポートメニューのイメージ

弁護士費用の詳細はこちら

 

4.弁護士に依頼することを勧める理由

離婚する場合には、離婚条件について決める必要がありますが、自分だけで対応すると取り返しがつかない失敗をしてしまう可能性があります。

 

しかし、弁護士が依頼を受けて離婚の交渉をする場合、これらの離婚の際に決めておくべき離婚条件については、法的見地に照らして適切な内容で解決できるよう相手方配偶者と交渉します。

 

従いまして、離婚問題を解決する場合、弁護士に解決を依頼することをお勧めします。

>>協議離婚を弁護士に依頼するメリットはこちら

当事務所では、離婚協議・調停サポートプランの依頼を正式に受けた後、あなたに代わって代理して相手方配偶者と交渉致します。また、調停になっても、調停に同席しあなたの言い分がより認められるようサポート致します。

不貞相手の配偶者から慰謝料を請求された場合には、当事務所まで、お気軽にご相談下さい。

>>ご相談については、こちらから。

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弁護士 辻井 康喜

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